Koyoparadise

光洋パラダイスは、Macと音楽と映画のことなど


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パトリツィア・ヤネチコヴァの春の声

パトリツィア・ヤネチコヴァは、、ルチア・ポップの再来?

Youtubeで春の声を歌っているのを見つけた。

Patricia JANEČKOVÁの読み方がわからなかった。

ルチア・ポップに似た美声がとてもいい。ポップが若いときの透き通るような高音に似ている。

《ジュディッタ》の「Meine Lippen(私の唇は熱いキスをする)」は、ポップのように上品に歌っていて好感がもてる。でもちょっと色気が足りないかも。
《ボエーム》の「Quando me’n vò(私が街をあるけば)」も、端正な美声で心地よいが、もうすこし大人っぽい雰囲気がほしいかな。
《こうもり》の「Mein Herr Marquis(私の公爵様)」は女中的な若々しさがかわいらしい。

どれも好きな曲がYoutubeに上がっていてうれしいです。大いに期待します。


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メゾソプラノといえばハバネラで、Je te veux はシャンソン

メゾソプラノといえばカルメン、カルメンといえばハバネラらしい。そういうことはあまり知らなかった。ハバネラは、フランチェスコ・ロージ監督のオペラ映画《カルメン》のジュリア・ミゲネス(マゼール指揮/フランス国立管弦楽団)が愛聴盤(レーザーディスク)だったことを思い出した。妖艶なカルメンの傍らで踊り出す小太りの中年男性が印象的なシーン。DVDかブルーレイで再販していれば、綺麗な映像でまた観たい(と思って調べてみたら、この12月にBD盤が出るらしい)。

ついでに言うと《カルメン》ではミカエラとホセの二重唱「母の便りを聞かせてくれよ」が大好きだ。

個人的にメゾソプラノといえば、ルチア・ポップがもともとメゾソプラノだったのをソプラノに転向して成功したということを思い出す。でもメゾソプラノで有名な曲というのはあまり知らない。

そして、今日は《フィガロの結婚》のケルビーノのアリアを聴かせていただいたのが、ルチア・ポップも歌っていたのを思い出した。ルチア・ポップがスザンヌ役のときには、フレデリカ・フォン・シュターデがケルビーノ役で、これもまた美声ですばらしい。

さてホームカミングデーでは、明治館で、サロン風のコンサートを開いていただいた。ホールではなくて、サロンで聴くのは久しぶり。しかも最前列で聴かせていただいた。美貌と美声に酔いしれるひとときだった。

恥ずかしながら、サティの Je te veux は、もともと歌曲だったとは知らなかった。
高橋悠治の Je te veux が愛聴盤だ。そういえば高橋悠治は、昔、芦屋のサロンで聴いたことを思い出していた。
帰宅してから、高橋悠治40年ぶりにサティを再録音したことを知った。
演奏してくれた若い人たちには2〜30年ほど前にサティのピアノ曲ブームがあったことをお伝えしたが、40年前なのかも知れない(グノシエンヌⅠをテーマ曲にしたFM番組がブームの発端と思っていたが、ブームを引き起こしたのは高橋悠治のようです)。

それにしても白根先生(MS)が歌うJe te veux は素晴らしい。その曲紹介のときに男性用の歌詞と女性用の歌詞があって、それぞれに思いが異なるところが面白いということだったので、調べてみた。Googleで一番上に出てきたサイトがどんぴしゃだった。

jeteveux
http://www.geocities.jp/lune_monogatari/jeteveux.html